畳のサイズ

畳の寸法計測

●畳は一枚一枚大きさが違うのです

例えば6畳間であれば、6枚の畳は実はサイズが一枚一枚異なります。6枚同じサイズのものを敷き込んでいる様に見えますが、一枚一枚それぞれの畳が敷かれる位置に適したサイズに裁断され、その部屋の指定の位置に敷き込まれます。下の写真は畳が敷き込まれる様子ですが、畳床の裏面に敷き込む場所が記しされています。

畳には指定位置があります

●京間と江戸間

京間(本間)や江戸間(五八)等の言葉を聞かれたことがあるかもしれません。これは、地域による畳の大きさの違いです。

京間(本間)の基準寸法は95.5x191.0m
江戸間(五八)の基準寸法は、88.0x176.0cm
この他に中京間や団地間と呼ばれる寸法があります。

実際に部屋に敷き込まれる際には、これら本間や江戸間ピッタリの畳はあまりなく、部屋のサイズに合わせて微調整を行います。下の写真に記されている“+”や“-”は、江戸間の基準寸法よりも大きい場合は“+”、基準寸法より小さい場合は“-”でサイズを計測しています。

畳の図面

●畳床のサイズは畳のサイズよりも大きいです。
畳のサイズは部屋の大きさによって調整されますので、私たちが製造する畳床は、京間や江戸間よりも大きく作る必要があります。そうして地域の畳店で寸法を合わせ裁断して、畳表を付けます。