私たちがご提案したい『 ひのき畳 』は、
ひのきという天然素材をしっかりと縫い上げた 「 ひのきの畳床 」、それから、日本の農業から生まれる天然素材であるイ草を丁寧に織り上げた「 国産イ草畳表 」とで構成された畳。自然素材の畳床と自然素材の畳表を組合せた、日本の風土から生まれる『 ひのき畳 』です。
畳床と畳表を縫い合わせ、畳に仕上げるのは、地域の畳匠(畳職人)。針と糸で素材を縫い合せる昔からの技術で、『 ひのき畳 』が完成します。
ひのきを植える人、育てる人、伐採する人、縫い上げる人。イ草を植える人、育てる人、刈り取る人、織り上げる人。そして『 ひのき畳 』に仕上げる人。畳一枚一枚一つ一つの工程が多くの人たちによって支えられ、昔ながらの技術を引き継いで、仕上げられます。
『 ひのき畳 』は、農業者、林業家、職人、1200年の伝統技術、そして畳が敷かれる空間やそこで営まれる生活が交じり合って完成する、『 和 』の床材です。
日本の林業から生まれる畳床
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日本の農業から生まれる畳表
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日本の伝統技術